サポーター・メーリスから
「歌謡曲を通して日本を語る」の
感想ご紹介です!
小林先生
チェブリン・モン子様
大須賀淳様
皆様
茶呑みじじいです。
「歌謡曲を通して日本を語る」本日2回目の視聴しました。
・甲斐バンドよかったです!
チェブリンさんの伴奏・コーラス、大須賀さんの演出、トーク含め全てがいい。歌で鳥肌、納豆ASKAでゲラゲラ笑い、最高でした。
そして改めて先生の歌がカッコよかったです。
先生ご自身の自己満足度は低いようですが、70才であんな高音が出るなんて羨ましい限りです。ぜひ生で聴きたいです。ライブ開催希望します。
「HERO」「安奈」、懐かしくジーンとしました。
「バス通り」「そばかすの天使」は知りませんでした。(偶然にも「バス通り」は「破れたハートを売り物に(1981年19thシングル)」と一緒に先日演奏する機会があり、その時初めて聴きました。)
甲斐バンドは正直それほど詳しくないですが、僕が高校生の頃にHEROが出て、飛ぶ鳥落とす勢いだったのをよく覚えています。
・昭和の歌手が早熟だった件
トークで藤圭子の話がありましたが、先日テレビでたまたま藤圭子特集を観ました。
両親とも旅回りの浪曲師で、本人も小学生の頃から歌を歌って極貧の家計を助けていたそうです。
僕が子供の頃、「圭子の夢は夜開く」が大流行していました。あのハスキーボイスで「15、16、17と私の人生暗かった〜」と歌っていた時、まだ18才位だったと知り驚くとともに、早熟にならざるを得ない生い立ちからくる「凄み」をこの歳になって改めて感じました。
(ちなみに、藤圭子はセールス的にも、1枚目と2枚目のアルバムで37週連続1位など、娘の宇多田ヒカルを凌ぐような記録をいくつも残していたようです。)
・チューリップをリクエストします。
ゴー宣に載っていたエピソードで、先生が高校生の時、何かのコンテストで、自作の歌を弾き語りしようと待機している時に、チューリップのベーシストが手伝おうかと言ってくれたのに断ってしまったこと、また本番の時に緊張で歌詞が飛んでしまったというお話がありましたね。
そんなトークを交えながら、いつかチューリップの曲もやっていただきたいです。
・最後に
大変失礼ながら、歌や作曲の才能よりも、漫画の才能が優っていたからこそ、漫画家小林よしのりが誕生したわけで、ゴー宣ファンのみならず日本国民は天の配剤に感謝しなければならないですね!
(でもフォローではなく、本当に先生の歌は上手ですし、心に響きます。これからも楽しみにしております。)
まだまだ言いたいことは尽きませんがこの辺にしておきます(笑)
長々と取り止めのない駄文で失礼しました。
こう言ってもらえたら、
本人もやる気出ることでしょう!
来年第1回・1月13日は
もっと凄い出し物があるらしいなので、
どうぞお楽しみに!